子供に負荷をどの程度かけるべきなのか

深く考えないで捨てるように書く - 親が子どもにストレスをかけること
子どもにとって、ストレスはあるべきか、それともストレスは避けるべきか。

子育てしていく上で、これはどうしても直面する案件だ。ストレスなしでは、いざストレスに直面した時に非常に打たれ弱い子になるだろうし、ストレスをかけることによってより大きな成長が見込める、ということもあるだろう。一方、ストレスばかりでは、成長どころか、そのストレスに押しつぶされてしまうこともあるだろう。どの程度のストレスならばよい方向に働くのか、どれ以上ストレスをかけたら倒れてしまうのか。一人一人の子どもごとによっても違うはずだし、環境によっても違うだろう。

この問題はすごく重要だと思います。しかも難しい。躾は大切だけれど過度な負荷をかけてしまうと反動で躾をロクにしなかったかのような人間に育ってしまう事もありうる。YESかNOか白黒つけたがる風潮では極論に行き着いてしまうけどやっぱり様子を見ながらって対処法しか無いんだろうなあ。SLUM DUNKの中で陵南の田岡カントクが選手の育て方で失敗して福田吉兆という得点源となるプレイヤーを(一時的に)失った事を思い出した。ほわちゃあ!