地方に優しいネットイベントを考える

良くも悪くも侍魂とかあった頃には侍魂の模倣(=自分のサイトを見てもらいたい)みたいな イデオロギーが駆け出し管理人たちの間に充満していたんだけど、 現状は「会って騒ぎたい」これだけなので当方の如き地方在住者や、戯言、言霊使い達には 非常にWEBは住み難くなったもんだなあと思う。

そこで地方の人も楽しめる「あんたがた」ですよ。最終日オフが東京開催になって結局地方の人が置き去りになったり問題は残ってるけど途中までは地方の人も参加出来る、っていうか各地に問題仕込むから現地の人が参加しないとゲームが止まる。このモデルはまだまだ活用の余地があると思う。

VIPPERのあんたがたに挑戦します』は、2005年2月、『あめちゃん』により考案、開始されました。

全国にちらばるGM(ゲーム・マスター)が仕掛けるさまざまな謎を解き明かし、その謎が指し示す現地へ突撃してゆきます。そこで、新たな謎へとつながるネットプリントのパスワードを得るのです。

VIPPERに突きつけられる『謎』の数々。その果てを目指す、世界で最もwktkなゲームです。

自分は二番煎じまでしか見てないけれどアメリカにもガムテ貼ってたりしてて面白かった。