女にモテ「てた」、と話す男の魅力

はっきり言って、黙ってても女の子が寄ってくるし、声かけたらもっと寄ってくる。3Pもしたことある。四つのおっぱいに挟まれながら射精する幸せは、おそらく普通の人は味わってないでしょう。

なんという裏山体験ッ・・・・・!野暮な解説を加えると四つのおっぱいに挟まれながら射精するにはもう一組おっぱいが必要なので正確には男1女3の4Pなのであるッ・・・!*1まあでも意外とこういう男っているからネタとは言い切れないな。

友人Aは美形とまでは行かないが色気というか雰囲気がある。10代の頃に数を競い合って300人斬りしてた。数を競い合う時点で大した男じゃねえよ、って思うかもしれないが男ってそういうバカな事をする生き物なんで自分は彼のバカさ加減が好きです。より多くの女とセックスする事に喜びを見出す、なんてのは序盤のうちだけだったようで。途中で「楽しいのかそれ」って聞いたけど「楽しくねえけどここで辞めたら負けかな、と思ってる」みたいなコト言ってたし。

一番の後悔は女の子が向こうから来るもんだから遊びすぎて、勉強が疎かになって大した大学に行けなかったこと。

いやいや言い訳すんなよ元から実力がなかったんだろ?と思うかもしれないが実際そういうケースがある。友人Aがまさにそれ。彼は高校を中退してしまった。まあそれがメインの理由ではないけどね。それでも今は学歴の不利など微塵も感じさせない地位を築いてる。そもそもバカじゃないよな。ルックスだけじゃあんだけ多くの女を落とせないもんな。それと数を競うというバカげた発想からきちんと何かを掴み取ったんだと思う。

10代の時は女とヤリまくってましたなんて、何のステータスにもならないし。

ステータスにはならないけれど失った分だけ確実に何かを得ていると思う。そしてそれは対人関係で役に立つ技術のはずだ。友人Aは確実にそのスキルで生きている。それを生かすだけの話じゃないかね。ただちょっと気になるのは

セックスだけじゃなくて、単純に贔屓・優遇もあるし、男に好かれたりなんてのもね。

と言っていたのに現在は後悔の気持ちいっぱいな感じがするところ。現状はそれで乗り切れない状態なんだろうか。今も美形で女がわさわさ寄って来るような状況なら高学歴の女と結婚する事も容易いんじゃないのか。穿った見方をすると彼の現状が煤けて見えてしまうのは気のせいか。

もう一人の友人Bの話もしよう。彼は明らかに美形。確か同い年だったと思うが20代前半に見える。彼と合コンに行くと確実と言っていいほど手塚ゾーンが展開されてて笑えた。ヘタレキャラで弄られるタイプだが一方でしっかり者。仕切り屋な面もあるのでそのギャップが女の子からすると気になるのか積極的な女の子に押し倒されるケースがほとんどだった。

彼は今、枯渇した油田をひたすら眺めてる元・石油王みたいになってる。その資源に限りがあるとは誰も思ってなかったけれどやっぱり限界ってあったんだなという感じ。もしかして彼みたいになっちまったケースなのかな。女心を掴んでないセックスの武勇伝はいくらあっても人としての魅力に繋がらないって事ですかね。

*1:追記:計算間違いじゃなくて四つのおっぱいに挟まれながら射精する方法を考えた時にもう1人いないと挟まれてる感が出ないと思ったまでです。四つのおっぱいに挟まれながら"パイズリで"射精してたら尚良し!という童貞的発想ですみません