参考までに自分の酒・子供に対するスタンス。
酒
無くても生きていける。強要されたことはあってもしたことは無い。
子供
無くても生きていける。子育てを経験して初めて人として1人前なのかな、とは思ってる。尊敬の意味も含めて。
けれど酒好きの人は、たびたび私に対してこう言う。
「こんな美味しいものが呑めないなんて可哀想」
「酒の旨さがわからないなんて気の毒」
「人生の半分は損してる」
「酒も呑めないんじゃ、社会人としてどうか」
ネタっぽく「俺の酒が飲めないとでも？」とか言う人はいるけど上記引用文のようにそこまで言うか？！な人に自分は会った事はないけど実際いるんだなあ。例え話では良く聞くけど実在となると鬱陶し過ぎる！！で、余計なお世話だほっとけ、と続いてるわけですが同感です。自分の価値観を押し付けるなコノヤロウー！
ただ最後まで読むと違和感があった。何だろコレ
「酒」を「子供」に置き換えてみれば、すんなり当てはまる。
と言うことなので別の部分でもそうしてみる。
なぜそんな風に決め付けるのか。私にとって子供は、頭痛と吐き気の原因以外の何物でもない。それなのに、わざわざ傍によって来て、不幸だ損だと騒ぐのは余計なお世話。そして私は子供を産まない人生を不幸だと感じたことはない。犬や猫で幸せ感じるんだから、放っといて欲しい。犬や猫だけでも十分いい気分になれるし、会話も楽しめる。なにより私は犬や猫が苦手な人を可哀想と思わないし、責めもしない。けれど子供好きの人にとっては、子供のない人生なんて考えられないし、子供を産まない人をどこか悲観的に捉え、子供のある人生こそ素晴らしいものだと信じている。 （簡単な置換で表現出来なかったので中略） それでも世の中から子供はなくならない。程度こそ人それぞれだが、大部分の人が普通に子供を生むからだ。
あー、こういう風に解釈する人がいたら
2007年06月19日 Marco11 Marco11 俺はすごくすっきり読めたけど、いなご好きするかもねこういうエントリは
このブクマコメントにも納得。実際はこのコメントが抑止力になりそうな気もするけど。
酒を軽く勧めるのはともかく子供を産むか産まないかなんて夫婦で決める事なんだから外野は黙っておけばいいのにね。嫌がってる人に無理矢理押し付けて結果産まれたとしても現代じゃロクな展開にならないと思うわ。昔は産んでしまえば自動的にガッツリ母親になる人が多くて実際なれたかもしれないけど今はそういう環境じゃないよ。
なのに産め産め言うし（結果的に）産まない理由を問いまくってるから違和感あるエントリが出来上がるんじゃないですかね。
