リンク無き批判エントリは卑怯説

なんかリンクを貼らずにこそこそ批判するのは卑怯みたいな論調?なんだと思うけど(知らないけど)エゴサーチしたら見つかるんだし、現にそれを読んだから批判してるんだろうし、プライベートモードでもないのにこそこそとかまったく意味がわかりません。それって無断リンク禁止っていう俺ルールとなにが違うの?リンクしない=卑怯、こそこそって100%主観でしかないじゃん。

いや主観でしか無いけど多くの人が不快と感じる行為であればなるべく避けるのがマナーじゃないかと思う*1

自分はリンク無き批判って卑怯というか悪いイメージがある。それは当人の知らないところで陰口を叩いて盛り上がってる状況を連想するからだ。いくらブログがオープンであろうと当人からは見えない(実際は気づいてないだけだが)所で批判されてたら気分が悪いと思う。反論の余地が無いし自分はされたくない。

とここまで書いて気づいた。そもそも陰口じゃなくて批判なのに我ながら変な解釈だ。うひょー!この時点で間違ってるのか!

改めて考えてみると批判が当人に届かないって事は大して盛り上がってないわけでそんなものは気にする必要が無いね。30PV程度であるならいちいち気にかけるだけ損だ。ほのめかしエントリも一部で良くないとされていて微妙だなーって思ってたけど似たようなモンかも。ほのめかし内容を察してわざわざ人物を特定する第三者ってそんなに多くないだろう。

逆に批判が盛り上がっていたら当人にも届くわけだしね。そして一概には言えないけれど巡りめぐって当人に批判が届くって事は当人に非がある確率が高そう。だったらリンクで指摘してあげてよとは思うけどその辺は批判内容とか個々の事例ごとにズレがあるもんな。

というわけでリンク無き批判は卑怯でもないかというお話でした。

*1:補足追記 ネガティブトラバ禁止文化を上記エントリ読むまで知らなかったので。そんなのあったらyukiさんが言うようにいちいちどっちを望むのかわからない他人の都合になんて合わせてられないね