50年先を見据えるキッカケ

子供がいるかいないか、子供を作る気があるかないかで、社会というかもっと言えば人類と自分との関係って変わるはずだと思うんだけど。子供がいれば、自分の死後子供が生きていくための社会として捉えるだろうけど、子供がいない人は、自分の死後の社会に子供がいる人同様執着するものなのかな?

これは自分も考えてた。ただ因果関係が曖昧なんで子供作れプロパガンダと思われてもアレだしあんまり言ったことないけど。

これって、社会通念としてある程度通っている話だろうと思うのですが、実際は、子供がいたら親はより社会に対して貢献するとか社会の未来を考えて公正に振舞うというのは幻想であって、実際には愛ゆえに、むしろ自分の子供をえこひいきするというか、多くの場合たんに利益誘導するのではないでしょうか。

で、こういう意見が出てるわけですがこれはこれでもっともな話。自分の場合(Marco11さんも??)、そこまで強烈なイメージで子供と未来への結びつきを話してるわけじゃないです。

子供がいる方が50年先、100年先の未来を考える可能性は高まる

程度かな。子供がいても考えない人は考えないだろうと思うし子供がいなくても考える人は考えると思う。けれどボーダーライン上にいる人が大半な気がする。気づけば考えるけれど未だ気づいていない人ね。そういう人たちは子供が出来ることによって50年先や100年先を考えるようになるんじゃないかなって思う。