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レビューは後から味が出る

本を集中的に読んだあとは、しばらくネットに書き付ける自分の言葉も出なくなる。本というインプットがあるはずなのに、アウトプットにつながらない。

書評を書けない、書く気がしないという人は「自分の感想なんて」とか「書評とはこうあるべき!」的な制約を自らに課しているんじゃないかと思ったり。

他にネガティブな要因としては読まれる率が低いって部分なのかなあと。人気のあるブロガーさんでも書評とかレビューってタグがついてると閲覧数が減ってるイメージ。まず自分がそう。好きなブロガーさんがレビューを書いていてもタイトルで興味を持てなかったらレビューは読まない事が多い。

という事は俺が書いたレビューなんてもっと読み飛ばされてるわけで読まれることを前提にすると書くモチベーションは下がっても良さそうなもんだが決して下がらない。

自分は「前に読んだあの本のあのシーンどんなんだったっけ?」など様々な理由であらすじを検索する事がある。そこでたまたま見つけたレビューに「うわあ!俺も同じこと思った!」って事が少なくない。というか結構ある。

観た物読んだ物の感想を話すのって最も手軽で具体的な価値観共有だと思う。そういう瞬間の見つけられる側になりたいんだよなあ。だから見知らぬ誰かが辿り着く場所をいくつも置いておきたい!ビックリ箱ってほどサプライズは無いけど「おー」ぐらいの共感を与えられる事を夢見てな。

もっと夢見がちな事を言うと本好きなんで「そこで知り合った本好き人間と意気投合してさ」なんて言えたらいいなーって。「まあ今は嫁なんだけど」と続けられたら死んでもいいマジで。