リーパー理事長は中国新聞のインタビューに、「原爆投下を『日本の植民地支配から解放した』と肯定する考えが根強いアジアの声に触れながら議論を深め、多民族が共感、納得できる施設にしたい」と述べた。
という発言に対して非難が殺到してるみたいなんですが実際のところリーパーさんはどう考えてるんですかね。
日本語を学ぶため84年に来日。友人を頼って広島市に来て、翻訳・通訳会社を設立した。原爆投下については「戦争を早く終結させてよかった」と思っていたが、核問題の本の翻訳や被爆者の証言の通訳などを通じて被爆の実態を知り、考えが変わっていった。
とも言われてるので現在では
確かに原爆投下で戦争は早く終結されたけど他に方法はなかったのか?
って考え方で
それを被支配国の人たちにも考えてもらおうとしている
ようにも思えるけど。
館の展示内容を見直す検討委員会に、中国、韓国人らアジア出身の委員を起用する方針
って明らかにそれ以外の思惑は無さそうなんだけど違うかね。展示内容を見直すって事は展示候補を中韓の人たちが見て決めるわけでしょ。そこで何をどうしたら原爆を正当化出来ると思ってるんだろう。
追記 こんな憶測だけじゃなく色々と調べたエントリがありました↓