ABSOLUT ICEBAR TOKYO

しばらく涼しかったと思ったら急に暑くなったので「避暑地に行きたい」「行こう」ということになりました。「ビアガーデン?」「結局涼しくはないよね?」「ひげガール?」「なんでそんなにホットな場所を提案すんの?」じゃあ、って事でABSOLUT ICEBAR TOKYOに行ってまいりました。

去年に出来た時はけっこうメディアでも取り上げられてて「行きたーい」なんて人も多かったんじゃないかな?例に漏れず自分もそうだったんですけど意外と誰も行ってないようなので行っちゃったもんね!

先に感想を言うと「うーん・・・・」です。デートに誘うのはオススメしない。まず女の子が不利。スカートはもってのほかだしサンダルも自殺行為。ケープ借りてるとは言え下半身は無防備なのでホント要注意。うちらは1軒目で辛い料理を食しカラダを温めてから行ったので45分ガッツリ居座りましたけど素人は無理だと思う。俺なんか夏だと湯気出てるぐらいホットな氷点下プロだし。どの駅からも10分以上かかるってのがメンドクサイ。ブッシュと小泉が晩飯食った権八って店からすぐだけど。

実際のところマイナス5度とかなんでスノボで雪山に行ったコトがあれば大したことない。ただ夏服で乗り込むとさすがに死亡フラグ。ケープがあっても足元へのケアが必要だと思うので行く人はその辺を注意してください。

以降は画像付きで説明しますがブログやってる事をリアル知り合いに伏せてるので微妙な写真しか撮れてないです。くそう。


料金は45分入れ替え制で3500円。料金内にレンタル代が含まれているこのようなケープを着ます。奥に少し写っているのは別のお客さんで3人・2人・2人の中に俺ら3人が入って行った感じでした。

3500円の中にワンドリンクも含まれているのでバーカウンターでオーダー。バーテンさんは暖を取る為か、たまにいなくなる。

グラスも氷。バーカウンターは狭いので横の立ち飲みスペースにて。左から「青いカクテルください」「真ん中の」「クランベリージュース」と注文して出てきたものです。名前は忘れた。ちなみに座る場所は3ヵ所しか無く、全ての場所に先約がいたので仕方なく立ち飲み。あ、参考までに言うとノンアルコールはどんどん凍っていくので早く飲まないとダメ。

立ち飲みスペースのさらに奥からバーカウンターを見たところ。手前が立ち飲みスペース。後から外人5人組が来た。勝手に決め付けると北欧の人っぽい顔立ちだった。

ケープには手袋がついているので通常は着用して氷のグラスを持つのですが素手で持ってみた。1分と持たずにギブ。

店内中央にあるオブジェ。機動隊の盾みたく目だけ覗ける部分があった。そこから北欧ガールをガン見してたら笑われました。

店内左奥にある氷のベンチ。氷のイスやベンチにはシートが掛けられているが寒い。なので滞在中はほとんど立っている事になると思う。ちなみに彼はこの直後、ふざけてケープを脱いで吠えましたがバーテンさんに「ケープは脱がないでください!」とたしなめられる。どうやら露出プレイ禁止の店みたいなので露出ファンの皆様は要注意。

店内右奥の壁。さすがに30分を超えたあたりから寒さも限界になってきたのでビリーズブートキャンプで暖を取りました。もうモザイクかけるのメンドクサイからいいや。画質悪いから何とでもなるだろう。単にモザイクかけただけなら剥がせるフォトショテクニシャンもいるだろうし。

最後に氷のテーブルをご紹介しますがグロ画像になってしまったので心臓の弱い方はご遠慮ください。ケータイのカメラって変な撮れ方するよなあ。











氷のテーブルを下から覗く知人25歳。どう見ても凍死体です。ありがとうございました。