中心線のはなし

モデルはきっちり作っとくべきなんじゃないか、とか思ったりする。わからんけど。どっちにしろ、モデル作ってもずれるからな。だからそのずれはいつだって意識しとかなきゃいけないし、モデルをきっちりと意識しなければそのずれだってわからない。っていう。

同じ日に二度も本筋と関係なさげな部分を切り取る事でおなじみな俺です!関係なくも無いんだけど情報経路探索に限らず広げちゃうからズレまくりんぐ。

で、切り取ったモデルの話。これ重要だよなあ。何事においても線引く時ってやっぱり中心線があって初めてズレに気づくわけだ。でもって中心線の引き方。すっげー細かくそれこそレーザー水平器使ってキッチリ真ん中調べようとする人がいたりする。いや最初からレーザー水平器持ってるならいいけど手に入れるまで保留とかすんなよっていう。そういう人は手に入れたら入れたで「嗚呼!この精度はどこまで信用出来るのだろう!」とか言ってたりな。アホかと。いつまでもスコープ覗き続けて撥ねられてしまえ。ベビーカーとかに。

自分の立ち位置を確認するだけなんだから真ん中じゃなくていいからとっとと線引けよと。どんだけ精密に計測したところでどうせズレる。で今度は作り込み具合。若いうちは当然先が長いから経年劣化でへたれないようにガッチリ作りたくなる。ならないか。俺はなってそうしちゃってた。そしたらさー、確かにちょっとやそっとじゃ崩れないんだけどもね。でも修正しようとしても固くて崩せないわけ。明らかに間違ってるとか時代にそぐわないとか、とにかく直すべきなのにメスが入らないの固くて。違う部分がこんだけ固かったらなあってぐらい固い。

だもんで経年劣化は予め織り込んでおいて耐用年数は長くても5年ぐらいに留めたモデル作りがいいと思います。若いのにそのズレを見越してるびーさんすげえなー。さすが今朝俺の夢に出て来ただけの事はあるね。クイズ番組に出場決まってテレビ出ますとか言ってた。えー!観たい観たい!と思ってたけどテレビが無いので見られないチクショー!と思ってたら目が覚めた。会議中だった。夢にまで見るなんて恋かと思ったけどクイズ番組でロザン宇治原を見たせいっぽい。

あ、あと中心線と言えばWiiFitでバランスチェックみたいなのやらせてもらったらほぼ中心だった。歳を取ると上半身を腰に乗せる感じで立つからだな、と思ったらちょっと哀しくなりました。