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心の皮を剥く

なんというか、人の思考、心の中には、いわゆるツボというか秘孔というか、そこを突かれると精神的に瀕死になる、という部分があるみたいで。

ほとんどの人にそういった部分はありますよね。若い頃は対立相手のそういった部分を探し出して塩をグリグリ塗りこんでやったりしてた。塗りこむ物も何が最もダメージを相手に与えるかを考慮して変えてもいた。方法も即効性の方が効くと思えば直接塗りこむけれど遅効性の方が効くと思えば弱味をオブラートで包んで時間が来たら溶け出すよう周辺にバラまいておいたり。

今から考えるとアホでしか無いんだけど当時はわからなかった。対立するということは何かしらの問題があるわけであってその論点で解決しない限り意味がないと気づいてなかった。なのに一時的に相手をやり込めたぐらいで対立点は解消された!と思い込みたかった。

自分の限界が見え始めた頃からそういう思いが強くなった気がする。ああこれ以上は賢くならないんだと気づいたというか。てか気づいてから長いんだけどw逆の意味で底が見えないwまだまだ自分の頭脳レベルを過大評価してるらしいw

でまあ要するに自分の弱みってのはバカさにあるわけでそれをどうするかを考えた。そこでこの部分。

自分の心には猛獣がいて、たとえ檻に入っていても、突然思いもかけないことで鍵が壊れるかもしれない、と思っておくこと。鍵は丈夫だが、ある脆弱点を突くと一気に砕けてしまうものであること。猛獣が逃げ出してしまったとき、自分で猛獣を慣らして捕らえることができるようにしておくこと。

自分の場合は猛獣ってイメージじゃないかな。まあ猛獣である場合もあるんだろうけど弱点を突かれた時の羞恥から来る怒りとごっちゃになりやすいので猛獣というよりむしろ小動物を心の中に飼ってるイメージ。ブサカワイイ猫みたいなコイツを一生懸命守ってる。心の奥深くにある檻というかシェルターにね。中は居心地が良くていつまでもそこにいたいと思うような快適空間だ。

でもシェルターだって絶対ではない。歳を重ねるにつれシェルターが押しつぶされないよう球体にしてみたり工夫はしてるけどそれでもやっぱり絶対じゃない。あるところで気づいた。こりゃキリねーぞ、と。さあどうする。あ、鍛えてみる?と考え方を変えた。

それからは己の心で飼っているブサ猫を散歩させるようにしてる。今まで誰にも晒さずに生きてきたけれどブサ猫を少しずつ外へ出して晒すようにしている。コイツがまた温室育ちそのものっていうか超弱い。このブログでちょっとずつ出してるけど自虐気味に逃げてるしなあ。未だに数時間しか外に出れない弱さ!いやーホント過保護に育て過ぎたね!まあ頑張るよ。

なんだか長くなってわかりにくいから仮性包茎で例えてみるよ。仮性包茎ってのはチンコが普段は皮で覆われてるわけで剥いた時、刺激に弱い。この弱さに対して「刺激に弱いからもっと皮をかぶせよう!」なんて思うバカはいないわけだ。常にムケた状態にして刺激に慣らす。こうする事でちょっとずつ早漏が解消していくのだ。最初は早くて恥ずかしいかもしれない。女の子から【夜だけ】音速の貴公子【アイルトンセナ】なんてスレを立てられてしまうかもしれない。けれど耐える。未来の栄光へ向かって耐えるのです!

というわけであなたも心の包茎を解消してみたら人生が変わるかもしれませんよ!